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院内ニュース

第2回 QC大会が開催されました!

質の高い医療を提供し、信頼される病院作りを目指して

  • QCとは
     QCとはクオリテイー・コントロール(品質管理)の略で、技法を用いておこなう業務改善です。この活動は、製造業を中心とした改善活動ですが、日本を始め世界中に広がっています。近年は、サービス業や病院でも導入が増えていますが、まだまだ大学病院で取り組んでいるところは、少ないのが現状です。
  • QC大会とは
     QCの活動を進めるには、職員が各グループに分かれて仕事・サービスの品質を良くしていこうという活動が必要です。このQCサークル活動の集大成である成果発表会が、このQC大会です。
  • 第1回QC大会
     2009年3月6日に開催されました。初回ということもあり準備期間が短く全員初めての経験なので、手探りの中での開催でした。16題のエントリーがあり6題を講演発表、10題をポスター掲示としました。
     発表は、医療安全・職場環境・業務改善などに関する内容でした。
     金賞に輝いたのは、放射線部技師さん達の発表で、テーマは「ようこそ子どもの部屋へ~小児専用X線撮影室の工夫~」でした。子供さんが、安心して楽しく検査が受けられるよう工夫されていました。後日この演題は、全国大会でも発表されました。
     プレゼンテーションは、さすが大阪人!どの演題もユーモアあふれる発表が多く、会場は笑いの渦!とてもはじめての大会とは思えないほどの盛り上がりでした。
     1回目の開催でしたが200名に近い参加があり、QC活動とはこんなことをするのか!ということが病院全体に周知された大会だと思います。しかし、QCの手法を使って分析をするまでにはまだまだ至っておらず、次年度の課題となりました。
     会の進行も、慣れないためにうまくいかなかったことも多く、不安の連続でした。この1回目の成果と反省を次年度にもつなげるためにも、関係者一同がんばるぞ!と一致団結できた大会でもありました。
  • 第2回QC大会
     2010年3月5日に開催されました。32題のエントリーがあり関係者一同、その多さにびっくりするとともに関心の高さにうれしい気持ちでいっぱいになりました。今回は、演題数が多いため2月2日、3日の2日間にわたり予選会を実施しました。全診療科、病棟、中央部門、事務部門の審査員による厳正な審査の結果、6題が予選を通過しました。1回目の反省をもとに、病院全体でQCの手法を学ぶための学習会が開催されたこともあり、昨年と比較するとQCの手法を用いて分析をされた演題が多く、レベルの高いものでした。大会では、この予選を通過した6題が講演発表されました。
     発表は、医療安全・エコ・業務の効率化・経費削減・職場環境改善など多彩な内容でした。今年度金賞に輝いたのは、12階西眼科病棟の看護師さん達です。
     演題は、「スムーズな入院受け入れのシステム作り~10時だよ!全員集合!!」グループ名は、「めだまドリフタあズ」です。プレゼンテーションにも工夫を凝らし、病棟看護師が一丸となったユーモアあふれるものでした。「どおーんと入院受け入れまっせ!」大阪人ですね。会場にも思わず笑顔が・・・質疑応答もなごやかな雰囲気の中でおこなわれ、少しずつ職種間の交流もはかれてきたように思いました。
     2回目の大会も、何とか成功したかな?と一同ほっとしました。
       
     今後もQC活動を継続することで、質の高い医療を提供し、信頼される病院作りを目指して行きたいと考えています。