業務内容
本院は、診療科や中央部門の情報化、ネットワーク化を通じて、患者の診療情報を医師・看護師等の医療従事者が共有することにより、
大学病院の使命である、大規模急性期医療、先進医療の支援をしています。具体的には、
電子カルテ・オーダリング・診療支援・外来看護支援・病棟看護支援を行っており、病院内で各部門が管理する
臨床検査・放射線・薬剤・給食・手術・材料・医事・看護部・リハビリ・病理・輸血等のシステムと有機的な連携をとっています。
日々の業務として、病院情報システムの改善、企画・開発及び運用管理を行っています。
また、診療情報管理室では、カルテ・退院時サマリー、ガン登録、
カルテ開示並びに紙カルテ・フィルムの保管・搬送を行っています。