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大阪市立大学外科専門研修プログラムに関する情報

新着情報

2017.10.11
(外科)ページ内容の更新を行いました。
2017.10.10
(外科)1次募集を開始しました。
2016.12.28
(外科)追加募集を開始しました。
2016.10.31
(外科)募集を締め切りました。

外科医を目指す方へ

 新専門医制度の導入そして延期などの混乱の中、外科医の周辺環境も大きなうねりとともに変化しています。この変化を乗り越えられる『力』と『熱意』が必要になります。大阪市立大学外科学講座では、後期研修医(外科専門医をとるための専攻医)を育成するうえで、10年後大学もしくは地域の中核病院や医院でのリーダーを育成することを目標としています。

 大きな環境の変化がもう一つここにあります。
 これまで、専門領域を決めて医局入局の上での後期研修医を採用してきました。しかし、平成29年度からは、後期研修医は医局入局ではなく、「外科」の後期研修医として入ってもらいます。そして3年かけて外科全般を経験して、外科専門医を取得してからサブスペシャリティーへ進んでもらいます。このカリキュラムは新専門医制度のために作成したもので、 日本外科学会の審査は通過しているものです。そして大阪市立大学では新専門医制度を『試行』することを日本外科学会に申請済です。

 大阪市立大学医学部附属病院と協力していただく36の連携施設(専門研修施設群)で後期研修3年間の育成をしていきます。専門研修施設群の3年間NCD登録数は約40,000例で、専門研修指導医は154名です。大阪市立大学の年間手術数は約2000例で、全国の大学病院のなかでも非常に豊富な症例数を有しており、それぞれの分野の専門医が最先端の技術を提供することで専門的かつ最新の外科医療を日々実践しています。 3年間の専門研修期間中、本プログラムでは最初の1年間は基幹施設である大阪市立大学医学部附属病院で研修し、消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、乳腺・内分泌外科の5つのサブスペシャリティをローテーションし、広い見識と外科としての基礎力を身に着けてもらいます。その上で2年度、3年度は連携施設で研修をします。 3年間の修練で経験症例480例以上、うち術者150例以上が可能であり、全員が外科専門医資格取得に必要な条件を無理なく経験できるように考慮されています。外科専門医取得後は、各サブスペシャリティの専門医資格取得、大学院進学、連携病院での勤務など希望に沿った進路を進んでもらいます。また、将来開業を考慮されている先生にも十分に配慮していきます。それぞれの現状況での希望や10年後、20年後を見据えたうえでの目標など、さまざまな要望を気軽に相談でき、なおかつ実現可能な職場であることも大阪市立大学の魅力と自負しています。 また、外国留学は希望者にはできる限り行ってもらいたいと考えています。さらには、近年、当講座にも女性入局者数が増えてきており、妊娠・出産・子育てを経て仕事に復帰されている先輩方もいます。また、他大学出身の先生方で近畿圏に帰ってきたい方もいると思います。本学出身者はもとより、他大学、他施設からの先生方、女性の先生方も大いに歓迎いたします。

 外科医を目指す先生方のひとりでも多くがわれわれの仲間となり、将来の外科学をいろいろな形で発展させてくれることを望んでいます。臨床、研究、教育、様々な分野でともに汗を流し、充実した日々を過ごしませんか。

 概要は「プログラム冊子」に記載しておりますが、一次審査を通過した時点のものであり、二次審査の結果を踏まえて修正・変更が生じる場合があります。

専攻医登録システム操作マニュアル(専攻医向け)

後期臨床研修医(専攻医)募集要項

外科後期研修医募集(大阪市立大学外科専門研修プログラム)のお知らせ

1次募集のご案内

 申請用紙をダウンロードの上、
  〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-5-7
  大阪市立大学 医学部附属病院 卒後臨床研修センター宛
  (「外科専攻医申請用紙在中」とお書きください。)
 に郵送でお送りください。
 締め切り 平成29年10月31日(火)
 個人面談を11月中に行い、専攻医として採用決定ののち、
「大阪市立大学医学部附属病院 前期臨床研究医」に改めて申請していただきます。

研修プログラムの内容

大阪市立大学外科専門医育成プログラム

当プログラムは、以下の内容で構成されます。

研修プログラムの目的および使命

  • 専攻医が医師として必要な基本的診療能力を習得すること
  • 専攻医が外科領域の専門的診療能力およびそれを実践する判断力を習得すること
  • 上記に関する知識・技能・態度と高い倫理性を備えることにより、患者に的確かつ標準的な医療を提供することにより患者への信頼を得て、プロフェッショナルとしての誇りを持ち、患者への責任を果たせる外科専門医となること
  • 外科専門医の育成を通して国民の健康・福祉に貢献すること
  • 外科領域全般からサブスペシャルティ領域(消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科)またはそれに準じた外科関連領域(乳腺や内分泌領域)の専門研修を行い、それぞれの領域の専門医取得へと連動すること

研修プログラムの特長

  • 本プログラムは大阪市立大学医学部附属病院 消化器外科、乳腺・内分泌外科、心臓血管外科、肝胆膵外科、呼吸器外科、小児外科ならびに連携病院が一つになり行います。
  • 本研修プログラムの連携施設は大阪市を中心に大阪府、兵庫県、奈良県にあります。比較的都市圏の施設が多いですが、地域の患者が最初に受診するいわゆる地域に根付いた病院が多いことが特徴です。そして各施設専攻医が執刀すべきCommon diseasesが多いのみならず、難易度の高い手術や救急診療も充実しており、初診から治療、そして治療後経過に一貫して関わることができ、専攻医がサブスペシャリティの専門医の研修をしていく上で、さらに自らが指導医の立場になったときの手本になる指導ができることを自負しています。

平成30年度の連携施設一覧

当院は、大阪市・大阪府の中核病院として充実した医療ネットワークを有しているため、研修医の先生方は、恵まれた環境でより多くの症例に携わっていただくことが可能になります。
平成30年度の連携施設一覧については、以下の予定となっております。

※対応領域の数字は次のとおりです。
 1:消化器外科,2:心臓血管外科,3:呼吸器外科,4:小児外科,5:乳腺内分泌外科,6:その他(救急含む)

専門研修連携施設(大阪府)

No. 施設名 対応領域 連携施設担当者
1 地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター 1,2,3,4 日月 亜紀子
2 石切生喜病院 1,2,3,5,6 山本 隆嗣
3 社会医療法人生長会府中病院 1,5,6 内間 恭武
4 医療法人橘会 東住吉森本病院 1,3,4,6 清田 誠志
5 一般財団法人 住友病院 1,2,3,5 妙中 直之
6 大阪府済生会野江病院 1,2,3,4,5,6 平居 秀和
7 育和会記念病院 1,5,6 西森 武雄
8 宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション 淀川キリスト教病院 1,3,4,5,6 加地 政秀
9 社会医療法人 行岡医学研究会 行岡病院 1 藤原 一郎
10 ベルランド総合病院 1,2,3,4,5,6 南村 弘佳
11 今里胃腸病院 1,6 大谷 博
12 浅香山病院 1,5 徳原 太豪
13 山本第三病院 1 小川 正文
14 市立藤井寺市民病院 1 福原 研一朗
15 市立柏原病院 1,5,6 堀 武治
16 社会医療法人 景岳会 南大阪病院 1,3,5,6 藤尾 長久
17 医療法人生登会 寺元記念病院 1,5,6 柳川 憲一
18 大阪赤十字病院 4 堀池 正樹
19 大阪市立十三市民病院 1,5,6 高塚 聡
20 医療法人 寺西報恩会 長吉総合病院 1,6 綛野 進
21 医療法人藤井会大東中央病院 1,6 三上 慎一
22 大阪掖済会病院 1,5,6 澤田 鉄二
23 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター 1,3 矢野 雅彦
24 大野記念病院 1,5,6 中河 宏治
25 ペガサス馬場記念病院 1,5,6 寺岡 均
26 明治橋病院 外科 1,5,6 小山 剛
27 徳洲会 和泉市立病院 1,3,5 阪本 一次
28 医療法人宝生会PL病院 1,4,6 島田 政宏
29 国立循環器病研究センター 2,6 市川 肇
30 高石加茂病院 1,6 高田 信康

専門研修連携施設(兵庫県)

No. 施設名 対応領域 連携施設担当者
31 西宮協立脳神経外科病院 1,6 金宮 義哲
32 独立行政法人 労働者健康福祉機構 関西労災病院 1,2,3,5,6 岩田 隆
33 特定医療法人 三栄会 ツカザキ病院 1,2,5 安田 武生
34 医療法人社団敬誠会合志病院 1,6 寺倉 政伸

専門研修連携施設(奈良県)

No. 施設名 対応領域 連携施設担当者
35 医療法人社団 松下会 白庭病院 1,2,3,5,6 久保田太輔
36 奈良東九条病院 1 亀山 祐司

取り組みの概要

大阪市立大学医学部附属病院では、外科専門医育成プログラム研修管理委員会を設置して、新専門医制度への対応について繰り返し検討を行ってきました。

委員会メンバー

統括責任者 柴田俊彦(心臓血管外科)
副統括責任者 大平雅一(消化器外科)
委員
第1外科:小野田尚佳(乳腺内分泌外科)、前田 清(下部消化管)、六車一哉(上部消化管)、田中浩明(上部消化管)、天野良亮(肝胆膵)、木村健二郎(肝胆膵)
第2外科:久保正二(肝胆膵)、西山典利(呼吸器)、諸冨嘉樹(小児)、李 栄柱(食道)、藤井弘通(心臓血管)、田中肖吾(肝胆膵)

問い合わせ先

大阪市立大学 医学部附属病院 卒後臨床研修センター
E-mail: kenshui@med.osaka-cu.ac.jp
〒545-8586 大阪市阿倍野区旭町1-5-7
TEL:06-6645-3485 FAX 06-6646-1985 担当:後期研修部門 浜本
消化器外科/乳腺・内分泌外科(第1外科)
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/surgical-oncology/training_guide/
心臓血管外科(第2外科)
http://www.osaka-cu-surg2.jp/program/