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研修修了基準・評価について

研修修了基準・評価について(令和2年4月1日改定)

大阪市立大学医学部附属病院卒後臨床研修プログラムでは、医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修に関する省令の「臨床研修の到達目標別添2」に基づき、臨床研修修了認定証発行の基準を下記のとおりとします。
各項目、履修不足にならないよう計画的に研修を行ってください。

【臨床研修修了認定証発行基準項目】

  • 経験すべき症候(29症候)・経験すべき疾病・病態(26疾病・病態)について研修を行ったことが確認されていること。
  • CPCレポートが提出され、評価を受けていること。
  • 本プログラムの臨床研修到達目標は、医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修にかんする省令の「臨床研修の到達目標、方略及び評価」に基づくものとする。特に次の2点については下記の扱いとする。
    • (1)「研修医評価票Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」がレベル3以上の評価を受け、かつEPOCに入力されていること。
    • (2)年2回の形成的評価(フィードバック)を受けていること。
  • 評価、提出物の最終期限は、最終年度の2月末日までとする。
    ※②ただし、最終年度の3月に外科・小児科・産婦人科・神経精神科で経験すべき項目の評価・提出期限は、研修修了判定の前々日(休日の場合はその前日)までとする。
  • 大阪市立大学医学部附属病院で開催の定期CPCに5回以上参加すること。≪協力病院等でのCPC参加はCPCレポートの提出をもって1回のみカウントできるものとする。≫
  • 「研修医の明日に役立つ実践セミナー」に3回以上出席すること。
    ≪他で開催する研修セミナー(研究会)に参加していれば、必ずプログラム・受講済証等のコピーを提出のこと。センター長の承認を得られた場合、代替措置として規定回数にカウントする。
    原則として、症例検討のみ研究会、協力病院等でのCPC参加は研修医の明日に役立つ実践セミナー規定回数にカウントしない。≫
  • 「プライマリ・ケア合同カンファレンス」に3回以上参加すること。
  • 二次救命処置ACLS(ICLSコース)に1回以上参加すること。
  • 卒後研修会(年1回2月に開催)に1回以上参加すること。
  • 2年間の研修期間中に、厚生労働省が定める「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」に準拠した内容の緩和ケア研修会に参加すること。
  • 2年間の研修期間中に、予防接種業務に1回以上携わること。
  • 大学病院研修期間中に院内感染対策講習会に、年2回以上参加すること。
  • 上記の履修を終了した臨床研修医を対象に、研修管理委員会での議を経て研修管理委員会長(大阪市立大学医学部附属病院長)が適格者を認定し、臨床研修修了認定証を授与する。
  • 上記の履修を修了できなかった臨床研修医については、引き続き研修期間の延長を行い同一プログラムでの研修を行うこととする。

<その他注意事項>

※(1)
経験すべき症候及び経験疾病・病態の研修を行ったことの確認は、日常業務において作成する病歴要約に基づくこととし、病歴、身体所見、検査所見アセスメント、プラン(診断、治療、教育)考察等を含むこと。
※(2)
履修困難な状況が見込まれる場合は、早めに指導医・プログラム責任者に相談すること。