院内ニュース
相愛大学 「ガルデア」の皆さんによる「新春コンサート」を開催しました
笑顔が生まれ幸せが広がりますように
平成29年1月19日(木)午後3時45分から4時30分まで病院5階講堂におきまして、相愛大学音楽部弦楽器専攻「ガルデア」の皆さんによる第61回院内コンサート「新春コンサート」を開催いたしました。
ガルデアとはフランス語で「山(く)梔子(ちなし)」を意味し、山梔子は喜びや幸せを運ぶ花とされていることから音楽を通して患者さまやご家族さまに笑顔が生まれ幸せが広がりますように。と願いを込めて名付けられました。
今回は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽四重奏で、「となりのトトロより さんぽ」、「プリンク・プランク・プリンク」など全8曲を演奏いただきました。
途中、外観が非常に似ているそれぞれの楽器について、大きさ以外で音域の違いがあることを説明され、音の違いを実感させていただきました。
最後にアンコールで「花は咲く」が演奏され、講堂内はヴァイオリンのやさしい音色につつまれ、心やすらぐコンサートとなりました。
相愛大学「ガルデア」の皆さん、素敵な音色をありがとうございました。