院内ニュース
相愛大学による水無月院内コンサートを開催しました
ハープの音色でみなさんを笑顔に♪
平成28年6月2日(木)午後3時45分から、相愛大学音楽学部ハープ専攻4回生の中埜未奈子さん院内コンサートを本院5階講堂で開催しました。
相愛大学による院内コンサートは年に4回開催しており、四季に応じた音楽をお届けしています。今回はハープによる独奏で、13曲演奏していただきました。
ハープは弦が47本あり、音を見分けるために無色、赤(ド)、黒(ファ)の弦になっており、足元にペダルが7本あり、3段階に動くようになっています。このように演奏だけでなく、途中でハープの構造についても皆さんに説明していただきました。
最後はアンコールに「上を向いて歩こう」を演奏していただき、最後まで癒される素敵な音色に皆さんうっとりされていました。
演奏が終わると「ハープを生で聴いたのは初めて!」、「オーケストラで聴いたことはあるけど、独奏だとハープそのものの音色を楽しめてよかった!」などのコメントをいただき、みなさん大満足のご様子でした。また、中埜さんに「どうやって運ぶの?」など、普段あまり見ることがないハープについて、みなさん興味深く質問されていました。
中埜未奈子さん、ハープの響きで癒しのひとときをありがとうございました!