府市合同総合防災訓練
大規模地震を想定した実動訓練!!
コーン
コーン 平成27年9月12日(土)、舞洲で大阪府・大阪市合同総合防災訓練が開催され、本院のDMAT隊員が6名参加しました。
DMATとは、医師、看護師、業務調整員(医療職、事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場で活動できる、専門的な訓練を受けた医療チームです。
今回の防災訓練は、“南海トラフ地震(大阪市域内において震度6弱)による被害に対する現場救護活動”の想定で、本院は「現場指揮本部」と「応急救護」の部門を担当しました。
「応急救護」では効率的に進めるため、システム「3Spiders」を用いました。このシステムは、けがや呼吸、脈の有無などの状況をスマートフォンの専用アプリへ入力し、その情報を患者さんの首にかけたICタグにタッチするとICタグ内に情報が転送されます。さらにICタグにスマートフォンをかざすと情報の読み取り、追加入力も可能です。また、患者情報は本部へ送られ、集計や分析ができる仕組みとなっています。
救急車や消防車などで模擬患者さんが次々と運び込まれるため、トリアージ(治療優先度を決める作業)、スマートフォンへ入力、処置、他の医療機関へ搬送等を繰り返し行い、訓練参加者はバタバタと忙しく走り回っていました。
「現場指揮本部」では大阪市消防局や他の医療機関との調整、患者情報の把握、応急救護の各エリアへの指示等、訓練の中心の情報を調整する部門のため、トランシーバーで連絡を取り合い、患者情報の集約等でこちらも常に忙しくしていました。
実際に大規模災害が発生すれば、今回の訓練とは比べものにならないほど多くの患者さんが運び込まれます。 コーン 急な災害が発生した場合であっても、DMATは急性期に活動できる機動性を持ったチームとして対応できるよう、このような訓練に日頃から参加し、災害に備えています!!
コーン
橋下大阪市長より、開会式で激励の言葉をいただきました。
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訓練の中心となる現場指揮本部では、山本准教授が統括でした!
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模擬患者さんが次々と運び込まれてきます。
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けがや呼吸、脈の有無など、患者状況を確認しています。
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スマートフォンへ患者さんの情報を入力します。
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集中治療室内には多くの模擬患者さんが収容されていました。
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さまざまな事象を想定し、帝王切開での出産の模擬手術も行いました!
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ドクターヘリでの搬送もありました。
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視察に来られた橋下大阪市長へ、山本准教授が各エリアの説明を行いました。
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DMAT隊員のみなさん、訓練お疲れ様でした!!
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