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診療科のご紹介

第二外科食道

間取り図 食道がんをはじめとする消化管全般の悪性、良性疾患に対する外科治療を行っております。特に食道がんに対する胸腔鏡手術、症例数、治療成績は日本のトップレベルであり、オピニオンリーダーとして知られております。

(診療科の特色)
第二外科食道科では、食道をはじめとする消化管全般の悪性・良性疾患に対する外科治療を行っております。特にもっとも高侵襲、高難易度手術とされている食道がん手術においては、いち早く低侵襲手術を目指して1995年から胸腔鏡手術を導入し、これまで日本で1、2を争う650例以上に施行しております。 また、食道がんに対してどのような手術をすべきかを提示することによって本邦のみならず世界をリードし、これまで国内外から150施設を超える手術見学者を受け入れ指導的存在となっています。胃がん、大腸がんに対しても、安全性、根治性を最優先として、ガイドラインに沿って低侵襲手術となるように腹腔鏡手術を施行しています。

(社会的ニーズ)
鏡視下手術のメリットである拡大視効果による徹底したリンパ節郭清により通常開胸、開腹手術の安全性・治療成績に劣ることなく、呼吸機能温存、呼吸器合併症や創痛の軽減、整容性の維持などQOLとともに予後の向上を得ています。

(今後の展望)
食道がん手術においては原則的に胸腔鏡手術を施行しておりますが、肺がんなどの開胸術後や呼吸機能障害のある患者さんにおいては、新しく開胸することのない縦隔鏡手術を導入しております。

診療(初診等)のポリシー

医療機関等からの依頼(診断・治療等)を基に専門的な検査・診断や治療を行っています。
受診する時には、依頼書(診療情報提供書<紹介状>、検査結果、レントゲンフィルム等)が必要です。

外来受付

外来診察担当表へ
・受付場所・・第2外科 (TEL 06-6645-2351)
・診察受付・・9:00〜10:30
・診療時間・・9:00〜16:45
※初診のときは、外来診察担当表をご確認ください。
※ただし、受診される日が休診や手術などにより、お待ちいただくことがありますのであらかじめお電話でお確かめください。

医局のホームページ

医局のサイトトップページ画像
第二外科食道のホームページ:
http://osaka-cu-surg2.jp/team/gastroenterological.html

スタッフ紹介

氏 名  専門分野・担当
 李 栄柱
 食道外科学、内視鏡下手術
 藤原 有史
 消化管外科学、内視鏡下手術
 形部 憲
 消化管外科学、内視鏡下手術

当科の得意分野

食道がんに対しては、胸腔鏡下食道癌根治術を積極的に行ない、その手術数や手術成績は全国トップレベルであるとともに、創痛の軽減、 呼吸機能の温存など術後の生活も考慮した治療を行なっています。また心臓外科、呼吸器外科との協力で、他臓器転移例、他臓器浸潤例の治療も積極的に行なっています。
以下は医療関係者向けの情報です

紹介のポイント

月曜日から金曜日まで、毎日初診を受け付けています。当科では食道・消化管疾患に対して、内科、放射線科および循環器外科、呼吸器外科、小児外科との協力のもとに総合的・集学的治療に取り組んでいます。
検査、診断、治療方針の相談でも結構ですが、ご紹介していただいた後も、紹介医とともに診療を継続したいと考えています。 セカンドオピニオンに関しては病院のセカンドオピニオン外来にご相談ください。

対象疾患

食道をはじめとする消化管疾患を対象としており、常に最先端の医療を目指しています。特に、食道がんに対する手術、抗癌剤、放射線による総合的な治療を行なっています。また、逆流性食道炎、アカラシアなどの良性の疾患に対する外科治療を行なっています。

食道がん手術症例数


認定施設

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本食道学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本気管食道科学会