ホーム > 診療科・部門 > 内分泌・骨・リウマチ内科

診療科のご紹介

内分泌・骨・リウマチ内科

間取り図内分泌疾患に対する集学的な治療,遺伝子診断。関節リウマチに対する生物学的製剤を含めた積極的な治療,骨・血管合併症の評価。代謝性骨疾患の診断,治療。

(診療科の特色)
(1)甲状腺疾患をはじめとする内分泌疾患
(2)関節リウマチおよびリウマチ性疾患、
(3)骨粗鬆症をはじめとする代謝性骨疾患の診療を行っております。
(1)では日常診療で見逃されやすい甲状腺、副甲状腺、副腎、下垂体疾患などを適切に評価・治療を施すことでQOLの向上を目指します。
(2)では、適切な診断と評価に基づいた積極的な治療により障害を防止しQOLの向上を目指します。
(3)では早期診断のための検査、進行予防のための教育を中心に、正確な病状把握のための骨生検などを取り入れ、最新の医療の提供を心がけています。

(社会的ニーズ)
内分泌疾患では内分泌外科と連携を取っており術前術後の評価や治療法の検討を当科で行います。その結果、低侵襲の治療が可能です。リウマチ性疾患、代謝性骨疾患については他の医療機関で診断が困難であった症例をご紹介頂くことが多く、当科において経験豊富な専門医が協力することで初めて診断され、治療方針が決定することもしばしば見られます。

(今後の展望)
腫瘍性骨軟化症などの見逃されがちな特殊な代謝性骨疾患、多中心性細網組織球症などの特殊な破壊性関節炎に対する診療は全国でもトップレベルで、今後も最新の情報発信に努めてまいります。

診療(初診等)のポリシー

初診は予約制となっております。
紹介元の医療機関等から地域医療連絡室を通じてご予約をお取りください。

外来受付

外来診察担当表へ
・受付場所・・第2内科
・診察受付・・9:00〜10:30
・診療時間・・9:00〜16:45
※初診のときは、外来診察担当表をご確認ください。

医局のホームページ

医局のサイトトップページ画像
内分泌・骨・リウマチ内科のホームページ:
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/interm2/

スタッフ紹介

氏 名  専門分野・担当
稲葉 雅章
 内分泌疾患,関節リウマチ,代謝性骨疾患
今西 康雄
 骨粗鬆症、Ca・リン代謝異常、副甲状腺、代謝性骨疾患
塩井 淳 
 内分泌疾患
山田 真介
 関節リウマチ,リウマチ性疾患,内分泌疾患
藏城 雅文
 内分泌疾患、痛風・高尿酸血症
永田 友貴
 内分泌疾患、関節リウマチ,リウマチ性疾患

当科の得意分野

内分泌疾患に関しては,一般内分泌内科としてだけではなく,特に腫瘍性疾患についてはそれに引き続く内分泌外科と連携した診療体制をととのえており術前術後の評価を当科にて行うことにより,きわめて良好な治療成績をおさめています。とりわけカルシウム代謝については伝統的に得意としており,原発性副甲状腺機能亢進症の治療例数は全国でもトップクラスです。また,骨粗鬆症の診断治療に関しては世界的に評価されており,他の代謝性骨疾患,特に骨パジェット病、腫瘍性骨軟化症に関しても積極的に取り扱っております。リウマチ性疾患に関しては,早期では診断の難しい関節リウマチを中心に専門医による鑑別診断,適切な初期治療の選択を行い、また重症例には積極的に生物学的製剤による治療を行っており良好な治療成績を得ています。また,リハビリテーション科や,進行した例についてはリウマチ外科との連携をとっておりトータルなマネージメントが可能です。さらに,関節リウマチの重要な合併症である血管障害と続発性骨粗鬆症について世界に先駆けて積極的に評価,治療を行っており当科から発信する情報は最近のトピックスとなっています。

専門外来のご案内

すべて、専門外来による診療としております。かかりつけ医(または現在通院中の先生)の紹介状をご持参ください。
内分泌疾患は火、水、木、金曜日、関節リウマチ・リウマチ性疾患は月、水、金曜日、骨粗鬆症・代謝性骨疾患は火、木曜日が初診日です。
 
専門外来
内分泌疾患

 
関節リウマチ
リウマチ性疾患
   
骨粗鬆症
代謝性骨疾患
     
以下は医療関係者向けの情報です

紹介のポイント

(早期発見のためのポイント)
正確な診断には、症状、臨床所見が重要です。検査値だけにとらわれず、些細と思われるような患者さまの訴えでも情報提供頂けると診断の糸口になります。 

対象疾患

内分泌・骨・リウマチ内科では,(1)甲状腺疾患をはじめとする内分泌疾患、(2)関節リウマチおよび運動器に痛みや障害を伴うリウマチ性疾患、(3)骨粗鬆症や他の代謝性骨疾患を診療しています。(1)では見逃されやすい甲状腺、副甲状腺,副腎,下垂体疾患などを,適切に評価し治療を施すことでQOLの向上を目指しています。特に,内分泌外科と連携を取っており術前術後の評価や治療法の検討を当科で行います。(2)では,適切な診断と評価に基づいた障害を残さない十分な治療を目指し,多剤併用療法や生物学的製剤療法を積極的に行っております。(3)では早期診断のための検査・教育入院,正確な診断のための骨生検などを取り入れ,最新の医療の提供を心がけています。
  
主な対象疾患
 関節リウマチ
 甲状腺腫瘍
 代謝性骨疾患
 多発性関節炎
 クッシング症候群
 強直性脊椎炎と類縁疾患
 関節炎をともなう結合組織疾患
 原発性アルドステロン症
 乾癬性関節炎
 骨粗鬆症
 アジソン病
 骨軟化症
 原発性副甲状腺機能亢進症
 褐色細胞腫
 骨パジェット病
 悪性関節リウマチ
 下垂体腺腫
 多中心性細網組織球症
 バセドウ病
 下垂体機能低下症
 
 橋本病
 尿崩症
 
治療方法
 抗リウマチ薬併用療法
 作業療法
 放射線療法(甲状腺疾患)
 生物学的製剤療法
   (抗サイトカイン療法)
 装具療法
 ステロイドパルス療法
 (バセドウ眼症)
 理学療法
 関節注入療法
 
検査・診断方法
 末梢CT検査による骨塩定量 
 血管超音波検査
 超音波下甲状腺吸引細胞診
 DXA法による骨塩定量
 PWV(ポリグラフ)検査
 
 骨生検
 甲状腺超音波検査
 

患者統計


認定施設

  • 日本内科学会
  • 日本内分泌学会
  • 日本リウマチ学会